デザイン性を追求したつもりの凡作
見た目の鮮やかさは一見素晴らしく思えるが、近年このようなグラフィックのゲームは腐るほどある。ルールも特別捻ったわけでもない。
しかし、ステージセレクトができずにLevel200を一発で踏破することを強いられる。
些細な間違いも取り消せない謎のシビアさ。
時間制限を設けて、じっくり頭を使うことすら否定してくる。
こう書き連ねると凡作どころか駄作のような気もしてきたが、根幹の部分は普通におもしろい。
妙にデザイン性や、小手先のオリジナリティーに駆られなければもう少し良い作品になったと思う。
かくいう about
The Mesh, v1.2.1